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Part1 所属がわかりにくいかもしれません。

「筆者は現在第三者検証のSHIFT」とありますが、もう少し説明的な方がいいかもしれません。イメージとしては「筆者は現在、ソフトウェアの第三者検証を専門とするSHIFT」のような感じ。

Part2 脱字

「長期にわたるもの多いため」とありますが、「長期にわたるものが多いため」かと思いました。

Part2 テストの計画や分析を計算から除外する根拠を明確化した方が良いかもしれません

「これらは自動テストの場合、手動テストより精緻化する必要があるため、コストは上昇しますが、テスト自動化によるコスト削減効果によって相殺されることが多いため、ROIの試算には通常組み込まれません。」
上記について確認がございます。

「テスト自動化によるコスト削減効果」は、テストの設計や計画のコスト削減効果でしょうか?

なおそうでない場合、「テスト自動化によるコスト削減効果」はROIの試算に含まれますか?
含まれている場合、ROIの値が良くなってしまうので、コスト上昇分もROIに含めた方が良いかもしれません。
含まれない場合、この計算では「テスト運用にフォーカスして試算している」といった目的を含めた方が良いかもしれません。

スモークテストの説明をもう少し簡素にしたい

「ビルド後にその後のテストに進むべきかを判断にするのに使われる最小限セットのテスト」とありますが、[その後のテストに進むべきか]という表現が少し難しいかもしれません。

  • 「パッケージングもしくはデプロイ後に予定されているテスト実施の事前条件として使う最小限のテスト」
  • 「ビルド後に実行するテストを開始すべきかどうか判断するためのテストで、極力短い時間で重要な機能をテストするように絞り込まれている。」

などのほうがいいかもしれません。

Simple ROI Methodの用途の記述の追記について

Part2 「Simple ROI Method」に以下の文章があります。
「Simple ROI Method はコストの構成要素を金額で積み上げていくもので、以下の特徴を持ったテスト自動化で有効です。

テストエンジニアの単価が明確になっている
自動化の投資期間が長い」

「Simple ROI Method」は既存テストをそのまま自動化する場合で有効な手法と認識しています。そのため、「有効なテスト自動化の特徴」に、「既存の手動テストを自動化する」のような項目を追加した方が良いかもしれません。

Part2 表で略語がわかりにくいです。

好みの問題だと思います。

The Return on Invetsment (ROI) of Test Automationで解説している構成要素の表の列で略語を使うのは読み辛いかなぁと思いました。

Part1 数値的の意味がちょっと難しいです。

「定性的な効果以外に数値的な根拠が必要になります」とありますが、数値的よりも定量的が言いたいなら定量的が良いと思いました。定量的とは別の意味であるならばこのままでいいと思います。

Part1 施策が1つしかない場合は言及していないという理解でいいですか?

「現状と実施すべき施策がほぼ確定している場合は人件費の積み上げコストと削減額でも問題ありませんが、テスト自動化のような対象となるテストレベル、テストタイプ、使用するツールが複数あり、複数の施策のうちどの施策を最初に着手すべきかを検討する場合、その施策は他の施策と比べてどれだけ投資効率が良いのかを比較検討できることがのぞましいです。」とありますが、「まず基本的には複数の施策を考える必要がある」のか「複数考えられるときは少なくともという意味である」のかわかりませんでした。どちらであるかがわかりやすい文章だとうれしいかもしれません。

Part2 式中の大文字小文字の区別は別物ですか?

Cost Benefits Analysis of Test Automation の2つの試算式の解説中にN1, N2と回数の変数が出てきますが、N1, N2, n1, n2と大文字小文字が統一されていませんでした。これは別のものでしょうか?
同じなら、大文字に統一するなどしたほうがいいかもしれません。

Cost Benefits Analysis of Test Automation の計算式で説明を補強した方が良いかもしれません

Part2 「Cost Benefits Analysis of Test Automation の2つの試算式」で紹介されている下記式についてです

ΔB(t) = Σ(自動テストによる固定費の改善)(t) + Σ(n2回手動テストを実施した場合の変動費)(t) - Σ(n1回自動テストを実施した場合の変動費)(t)

このうち、「自動テストによる固定費の改善」についてですが、定義を見つけられませんでした。これが何か説明を入れるか「自動テストによる固定費の削減費」のようにイメージしやすい用語に置き換えた方が良いかもしれません。

感想?

これはこれで正しいのですが、現実的に社内のリソースで行うことを考えると、人によって単価が大幅に変わるというのはあまり現実味がないかもなーって思いました。
自動テストをこれから現場だけでも導入したい人にとっては人は変わらずーという試算式がいいのではーと思いました。特に最後のOSSつかってーとかの部分とか。

でも、いまの構成のままでも行けると思うので、読者層を誰にしたいかかもしれません。

Part2. 助詞の使い方

「製品あるいは本番サービスでの発生した障害の対応コストについて」とありますが、「製品あるいは本番サービスで発生した障害の対応コストについて」のように「で」を抜いたほうが自然かもしれません。

CBAについて時間経過の概念を紹介した方が良いかも知れません

対象がテストでないCBAの話ですので、原文が何かしら根拠を持っているのでしたら、本課題は無視頂いて構いません。
自分の認識として、CBAはROIと比べて時間経過の概念を強調していると思っています。例えば時間経過に伴うdiscount rateで補正したり、期間を決めて計算式を定めたりすることろです。
「利益と投資の範囲を企業単体からその企業の活動が影響を与える全ての範囲まで広げて」といった特徴以外にも、そうした時間経過の話も織り込むとよいかもしれないと思いました

"の"の連続をさける

「スモークテストの自動化でのROIの試算」とありますが、「スモークテスト自動化におけるROIの試算」などのほうがよいかもしれません。

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