ウィンドウを透過するためのツールです。主にPuTTYをターゲットとしています。 起動するとタスクトレイに常駐するので、トレイアイコンをダブルクリックすると、PuTTYのウィンドウを透過させます。 右クリックすると起動しているアプリケーションの一覧が表示されるので、その中から任意の項目をクリックすることで、そのアプリケーションのウィンドウを透過することもできます。

一覧に表示されるアプリケーションは、プロセス名で表示されているので少し分かりづらいかもしれません。 マウスオーバーすると、アプリケーションのウィンドウタイトルがツールチップで表示されるので参考にして下さい。 現在既に透過されているアプリケーションは、チェックが付いた状態で表示され、末尾に * 印が付いています。 透過状態で、再びダブルクリックないしはメニュー項目を選択すると、透過状態を解除します。

また、トレイアイコンの右クリックメニューから、設定を選ぶと、透過度合いを0-254の間で設定できます。 値を小さくするほど透明度が増し、見えにくくなります。

設定は本アプリ終了時にTraPutty.xmlというファイルに保存されます。 このファイルを編集すると、NGリストを作ることができます。 NGリストに書かれた名前と一致したプロセス名のアプリケーションは、右クリックの一覧に表示されません。

NGリストに登録することで、本アプリが与える副作用を無くすことができます。 Windowsのガジェットや、Adobe Airで作られたアプリケーションなど、透過させると表示がおかしくなるアプリケーションもあります。 そういうアプリケーションのプロセス名をNGリストに載せれば、誤って透過処理を行ってしまうことを防ぐことができます。

詳しい使い方はこちらのページをご覧下さい。

• yuuAn's Note / PuTTYのウィンドウを半透明にする方法

ライセンスは修正BSDライセンスを適用します。 改変、再配布などする場合は、以下の条文に従って行って下さい。

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1. ソースコード形式であれバイナリ形式であれ、変更の有無に関わらず、以下の条件を満たす限りにおいて、再配布および利用を許可します

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2. 本ソフトウェアは無保証です。自己責任で使用してください。

3. 著作権者の名前を、広告や宣伝に勝手に使用しないでください。

• 設定ウィンドウを複数開けてしまうバグを修正
• Alt + Tab のリストに表示されてしまうバグを修正

• 設定を変更できないバグを修正
• 著作権表示などのリンク先を変更

• 英語で使用しているときの設定画面も透過しないようにできるようにした

• PuTTYを透過するかどうかの状態を保存するようにした

• NGリストに登録されたプロセスには全く触れないように修正

• PuTTY設定を透過しないオプションを追加

• 設定値を保存するようにした。
• 新規に起動したPuTTYに対しても一括透過処理を行うようにした。
• メニューで透過済みの項目がチェック状態で表示されるようにした。
• NGリストを実装（仮）

• リリース