• LINEBOT + (enquete system)

• LINE Developers console
• LINE アカウントマネージャ

1. MessagingAPIチャネル作成
   • 以下を参考にLINEBOTを作成する
     • 【参考】Ruby + SinatraでLINE Botを作ろう – Part 1
   • .envファイルを作成する

     LINE_CHANNEL_ID=#チャネルID
     LINE_CHANNEL_SECRET=#チャネルシークレット
     LINE_CHANNEL_TOKEN=#チャネルアクセストークン（長期）
     

   • 「Webhook設定 - Webhook URL」にはあとでngrok出力URL（https）の末尾に/callbackを付与
     • https://xxxxx.jp.ngrok.io/callback
2. サンプルプログラムのセットアップと起動

   $ bundle install # インストール
   #$ bundle exec ruby regist.rb # リッチメニュー登録→上手くいかないのでやめ
   $ bundle exec ruby app.rb -o 0.0.0.0 # ローカルサーバ起動

3. 公開（ngrok）
   • .envが正しく設定されていないと動かない！

     $ ngrok http 4567
     ngrok                                               (Ctrl+C to quit)
     Hello World! https://ngrok.com/next-generation
     
     Session Status    online
     Session Expires   1 hour, 58 minutes
     Terms of Service  https://ngrok.com/tos
     Version           3.0.6
     Region            Japan (jp)
     Latency           31ms
     Web Interface     http://127.0.0.1:4040
     Forwarding        https://xxxxx.jp.ngrok.io -> http://localhost:4567
     
     Connections       ttl     opn     rt1     rt5     p50     p90
                     0       0       0.00    0.00    0.00    0.00

• LINEアカウントマネージャで定型文を応答
  • なぜか動いてない
  • Botモードだから？
• LINEBOTで定型文を応答
  • 未調査（たぶんいける

• Q: webhookへのリクエストにユーザIDが含まれるか？
• A: 含まれる（events[n]->source[:userId]）
• 解決する問題：
  • 個人情報を保持しなくてよい
  • アンケート（ヒアリング）と紐づけが必要
    • LINEのユーザID生のままではよろしくない？
    • 暗号化する？→LINEメッセージ送信時に生のユーザIDが必要なため

• 無料のアンケートシステム
• 引数で隠しパラメータを含めることが出来ること
  • ユーザに紐づけ
• 結果を保持してくれること
  • GoogleSpreadSheet書き込みでも良い

→Googleフォームでできそう

• DB抽出
  • DBでもスプレッドシートでも何とかなりそう
• LINE一斉送信
  • LINEユーザIDが必要
  • アンケートに入れておく
    • 外部に漏れても迷惑かからないように可逆暗号化しておくべき

• マルチキャストメッセージで実現する
• ↑curlサンプルがあるので、最初は手運用かな
• 指定するユーザIDはスプレッドシートに暗号化されている
  • 複合化はchiper.rbで行なえる、はず
  • できた（下記参照）
• 【課題・注意点】
  • 同時に送信できるユーザIDは500件
  • 同じユーザIDでも暗号化文字列が異なる？
    • 復号化すると同じになる不思議→ivがランダムだからだわ：要調査

curl -v -X POST https://api.line.me/v2/bot/message/multicast \
-H 'Content-Type: application/json' \
-H 'Authorization: Bearer {LINE_CHANNEL_TOKEN}' \
-H 'X-Line-Retry-Key: 2d931510-d99f-494a-8c67-87feb05e1594' \
-d '{
    "to": ["user_id(line)", ...],
    "messages":[
        {
            "type":"text",
            "text":"Hello, world1"
        },
        {
            "type":"text",
            "text":"Hello, world2"
        }
    ]
}'