https://titech-is-cs115.github.io/lecture/assignments/lx00a

sbtを用いた普通の作業方法を通して，compileコマンド，runコマンド，exitコマンドの使い方について学びます．作業用ディレクトリをcs1に変更してから，講義資料の「sbtの利用」の作業を実施してみて下さい

cs1ディレクトリでcloneしてsbtを起動してrunをしても動きませんでした。(No main class detected)
01a(scalaファイルがある場所)に移動するとrunできました。

本日のスライド，配布資料はありません．

先週のパズルの課題について，どのようにテストを記述すればよいか，テスト駆動開発によってどのようにバグが顕在化し，それを修正できるかについて議論します．

参考資料はlx03のリポジトリをご覧下さい．

質問はプログラムに関するものが多いと思いますので，lx03のIssue に投げかけて下さい．

初回の講義について．

• ソフトウェアの設計図にあたるプログラムについて：機械語のプログラム，高級言語で記述したプログラム
• プログラムの実行方式：機械語の直接実行方式，コンパイル＆直接実行方式，インタプリタ実行方式，仮想機械上での実行方式
  • 機械語とアセンブリ言語
• Scala のプログラムとその実行方式
  • インタプリタを用いた実行
  • コンパイラと仮想機械を用いた実行
  • 開発環境 (sbt) を用いた実行
    • sbt の起動
    • コンパイル
    • 実行
    • インタプリタの実行
    • 継続的コンパイル環境
    • 継続的実行環境
• 講義資料の入手方法

.DS_Store とか，わけのわからないファイルについての情報が出てきます．これらのファイルはどうすればいいのでしょう．

Todo

• 演習室の環境に固有の問題で，さらに演習室の GUI 環境でのみ再現する問題．なので，演習室で，調査をすること．
• ~/.gitconfig と ~/.gitignore を用いる大域的な対処法の情報を参照のこと．
• 問題は .DS_Store だけではない．

git commit で起動するデフォルトエディタを設定しましょう．EDITOR環境変数にSublime Textへのパスを設定するだけだと思うのですが．

以前，ここに掲載されていた Issue がいつのまにか削除されてしまいました．困っています．

Issue が増えすぎると困るでしょうから、全員に見てもらいたいことはここにアナウンスすることにします。

• 講義資料の誤りについての指摘
• わかりにくい点の指摘
• 講義中の説明で不明な点
• 講義と関係ないこともないけど，やっぱり関係ないかもしれないこと

などなど，

建設的なご意見は成績に反映します．そうでないコメントは減点の対象とはしません．

ですので，お気軽にお寄せ下さい．

このエラーに関する質問が度々ありますが、これはプログラムファイルに全角スペースが入っているときのエラーです。

Scalaのマニュアルは本家のサイトの**Documentation**を見て下さい．

ドキュメントをダウンロードすることもできます．ダウンロードしておけば，ネットワークが切れていてもドキュメントが見られるので便利です．Scalaのサイトからドキュメントをまとめてダウンロードすることは可能なのですが，場所がすこしわかりにくいです．以下のように辿ってみて下さい．

• 本家に行く
• ダウンロードリンクを辿る
• All downloadsをクリックする
• 希望するバージョンを選択する．
• scala-docs-2.xx.y.zip をダウンロードする．

Macユーザの方々にはDashというAPIドキュメントを読むためのツールがすごく便利です．ScalaだけでなくScalafxのドキュメントもオフラインで見られます．

講義資料とプログラム(src/lx03[a-e].scala)を追加しました．

Issue tracker の使い方を練習しましょう．みんなでシリトリをしましょう．ただのシリトリではつまらないので**「情報科学」縛りでいきましょう．情報科学に関係する言葉だけでシリトリをします．では，最初は私から計算機科学**

次の方は「ク」ですよ．