AWS SDK v2 を利用して簡単にSQSを試すサンプル

利用されるキューの名前は Constants に定義している

sample-queue

です。

AWSのクレデンシャル情報はローカルにセットされているデフォルトのものを利用します。 ※設定済み前提

• CreateQueue: sample-queue という名前のQueueを作成する
• DeleteQueue: sample-queue という名前のQueueを削除する
• Publisher: 標準入力で受け取った文字列をQueueに投げる
• Consumer: QueueからメッセージをConsumeし、出力する

sample-queue という名前のqueueが作られます。

sbt "runMain CreateQueue"

sample-queue という名前のqueueを削除します。

sbt "runMain DeleteQueue"

input> に適当な文字列を入力してください。 q と入力すると、Consumer も終了するメッセージを投げて、終了します。

sbt "runMain Publisher"
#... logback などの出力
publisher started. if you want finish this process, please input `q`
queue url: <queue url>
input>

Publisher側で投げたメッセージを受け取って出力します。 Publisher側で q を入力すると、SQS経由で終了メッセージを受けて、タスクを終了します。

sbt "runMain Consumer"
# ... logback などの出力
consumer started
queue url: <queue url>
wait receive message...