OmniSharp.Extensions.LanguageServerを使ったLSP Clientのサンプル

本サンプルではLSP Serverにclangdを使っています。
clandgのインストールはコマンドプロンプトで以下を実行すると簡単です。

winget install -e --id LLVM.LLVM

LspClientSample/Form1.cs中にclangdのパスをハードコーディングしているので、下記のパスを修正 or clangdをパスの場所に置いてください。

private readonly string _clangdPath = @"C:\Program Files\LLVM\bin\clangd.exe";

1. ツールを起動する
2. コードディレクトリの「参照」ボタンをクリック
3. フォルダエクスプローラが表示されるので、clangdで解析したいコードが格納されているルートディレクトリを選択

• *.c, *.hが検索対象
• コードディレクトリ以下にある.c、.hファイルが「ソースコード」コンボボックスに表示されるので、解析したいコードを選択
• 「実行」ボタンをクリック
  • clangdが実行される(コマンドプロンプトが表示されます)
  • 解析結果が、ツールの下のほうにあるテキストボックスに表示されます