monkukui / atcoder-tarareba Goto Github PK

役割分担について議論する

WHAT

架空のレートを DB に登録する。登録されたレートだけを用いてランキングを表示する。

ランキング表示のビジネスロジックを、まるっとマイクロサービスにしてしまう。
このマイクロサービスは、以下の責務を受けもつ

• ユーザー名とレートからなるランキングを表示
• ランキングにユーザーを登録
• DB を用意

What

• React と GraphQL をつなぐ、Apollo Client を導入する
• atcoder-bff のサーバーとつないで、フロントエンドで表示させてみる

Ref

• qiita の記事（概念）
• qiita の記事（入門）（React + JavaScript で書かれている）

#2

全体のアーキテクチャの説明

• https://github.com/monkukui/atcoder-tarareba/blob/master/docs/overview.md

開発環境

• Go（バックエンド）
• yarn（フロントエンド）

開発の進め方

バックエンド

cd tarareba-competition-history
go run server/main.go

cd tarareba-algorithm
go run server/main.go

cd tarareba-bff
go run server.go

フロントエンド

cd tarareba-frontend
yarn
yarn start

今日やりたいこと

• 全体の説明
• 環境構築
• 機能案の相談（僕が今想定しているものでいいのか、追加で案があるか）
• 担当してもらうことの相談
  • tarareba-algorithms の開発
  • tarareba-frontend の開発

スクロールするのも多くの箇所クリックするのも大変なので、例えばパフォーマンスの範囲を設定して条件を満たすコンテストだけ表示、や参加したことにする、という操作ができると楽になりそう。

What

参加当時に unrated のコンテストは、パフォーマンスが 0 で帰ってくる

isRated が false の場合、

• レートの関係で unrated なのか
• コンテスト不備で unrated なのか

が判別できない。

前者については、以下のような api で、自分より順位が下で一番パフォーマンスが高い人のやつで代用できそう
https://atcoder.jp/contests/arc109/results/json

ただ、これにも問題があって、一人のユーザーに対して、unrated なコンテストの回数分だけ AtCoder にリクエストが飛ぶことになる。
1 秒間に 100 以上のアクセスは、もはや攻撃である。

対策としては、コンテストデータを自前でメモリに乗せて、それを読むようにする（コンテストが開催されるたびに、コンテスト情報を update するバッチ処理を走らせる）

tarareba-algorithms

• レート推移計算の実装
  • 実際のレート推移と比較して、ただしく計算できているかの検証 <- ユニットテストができるとよい
  • レート推移計算の説明をどこかにい書いてほしい（サイト上で説明があると、ユーザーが安心できる）
• レート最大化（最大化ではない？）アルゴリズムの実装
  • これも、n <= 16 くらいのユーザーで O*(2^n) の愚直と比較するユニットテストを書く
  • アルゴリズムの説明をどこかに書いてほしい（サイト上で説明を掲載したい）

tarareba-competition-history

• gRPC のスキーマが変更したので、それに合わせて情報を取得する
• 毎回 AtCoder の API を叩いていると、おそらくかなりやばい（チェックボックスをクリックするたびに、コンテストの個数分だけリクエストが走る）
  • 自前で DB を立てて、DB に登録されていなかったら API を叩く、DB に登録されていたらそれをリードするようにする
• Ranking ページ（Optional ではあるが、あると、誰がどれくらい使ってくれているかわかるから楽しい）（DB を用意する必要がある。）

tarareba-bff

• フロントエンドからのリクエストと、各マイクロサービスへのリクエストを微調整する

tarareba-frontend

• デザインの微調整
• How to use ページ（サイトの簡単な使い方）
• Contact ページ（monkukui と olphe の twitter アカウントを掲載するのと、それぞれがどんな実装をしたかを掲載する）
• Ranking ページ（Optional ではあるが、あると、誰がどれくらい使ってくれているかわかるから楽しい）

デプロイ

• 簡単にできると思っていたが、なんか難しかった
• 助けてくれ

ドキュメントを作る

後はわかるな？ Just do it!

• gqlgen（https://github.com/99designs/gqlgen）を使う

参考

• FUTURE のブログ
• Seiji Takahashi さんの登壇資料（英語）
• メルカリ CSTool チームのブログ
• Wantedly 原さんのブログ

WHAT

rate_change を取得するロジックを書く。

• https://kenkoooo.com/atcoder/resources/contests.json をみて、rate_change を取得する
• https://atcoder.jp/contests/arc109/results/json をみて、performance がすべて 0 かどうかチェックする。すべて 0 の場合、rate_cahnge = "-" に変更する。

graphql のスキーマを変更する

type Contest {
- isRated: Boolean!
+ rateChange: String!
  place: Int!
  actualOldRating: Int!
  actualNewRating: Int!
  performance: Int!
  innerPerformance: Int!
  contestScreenName: String!
  contestName: String!
  contestNameEn: String!
  endTime: String!
  optimalOldRating: Int!
  optimalNewRating: Int!
  isParticipated: Boolean!
}