LINE API Use Caseサイトで提供しているスマートリテールのデモアプリケーションソースコードとなります。
今回紹介している手順を参考にすると、LINE APIを活用したスマホレジアプリケーションを開発することが可能です。
スマートリテールアプリケーションを利用すると、LINEアプリ上で商品の購入と決済を行うことが出来ます。ユーザー自らレジ業務を行うため、店舗・店員の業務負荷軽減にもなります。
さらに、決済後にLIFFアプリで取得したユーザーIDを利用し、LINEで販促メッセージを送信することも出来ます。
なお、このページで紹介しているソースコードの環境はMicrosoft Azureを利用しています。アプリケーションのデプロイ時にはAzure DevOps(Repos,Piplelines)を利用することを想定しています。
※ The English version document is here.
公式ドキュメントの以下の項目を完了させ、次の手順に進んでください。なお、既に導入済みのものは適宜飛ばして下さい。
※本資料は 2021 年 6 月に作成しているため、最新の公式ドキュメントの内容と齟齬がある可能性があります。
本アプリケーションではバーコードスキャナーを使用しています。quaggaJS と Scandit どちらかを選択して開発できるようになっています。 Scandit をご利用になる場合は SCANDIT サイトで Scandit License Key を取得してください。
こちらの手順では、アプリケーション開発に必要な「LINEチャネル作成、アプリケーションデプロイ、バックエンド・フロントエンドの開発環境構築、動作確認」について説明します。 以下リンク先の手順を参考にし、本番環境(Azure)とローカル環境の構築を行ってください。
Smart Retailの全てのファイルは、条件なしで自由にご利用いただけます。 自由にdownload&cloneをして、LINE APIを活用した素敵なアプリケーションの開発を始めてください!