k1350 / ogpgen Goto Github PK

必要環境

• Git
• Go (version 1.19.3 で動作確認済)

git clone https://github.com/k1350/ogpgen.git
cd ogpgen
go build -o ogpgen ./cmd/ogpgen

最低限の引数指定時

./ogpgen -text="OGP 画像生成ツール" -bpath="/your_template/template.jpg" -fpath="/your_font/03SmartFontUI.ttf"

引数全指定時

./ogpgen -text="OGP 画像生成ツール" -bpath="/your_template/template.jpg" -fpath="/your_font/03SmartFontUI.ttf" -fsize=90 -fcolor="#A2Ad0580" -tmargin=75 -smargin=90 -lspace=10 -o="/out_dir/output.jpg"

• text: 【必須】描画したい文字列。
• bpath: 【必須】背景に使用する画像ファイルのパス。JPEG でなければならない。
• fpath: 【必須】使用するフォントファイルのパス。TrueType フォントでなければならない。
• fsize: フォントサイズ。0 より大きい数でなければならない。小数点以下も指定できる。未指定の場合は 100.0 になる。
• fcolor: フォント色を6桁または8桁（透明度指定あり）のカラーコードで指定する。未指定の場合は #000000 になる。
• tmargin: 上部マージン。文字が描画される位置が、正の値を指定すると下側に、負の値を指定すると上側にずれる。未指定の場合は 0 になる。
• smargin: 左右マージン。大きい値を指定するほど文字が**に寄る。未指定の場合は 0 になる。
• lspace: 行間。正の値を指定すると行間が広がり、負の値を指定すると詰まる。未指定の場合は 0 になる。
• o: 出力ファイル名。未指定の場合は out.jpg になる。

このファイルがあるディレクトリの一つ上の階層に ogpgen_files というディレクトリを作り、下記の構成でファイルを置いておかないと一部テストが動作しない。

ogpgen_files
|
|-fonts
| |-03SmartFontUI.ttf
|
|-templates
  |-template.jpg

03SmartFontUI.ttf は TrueType フォントなら何でもいい。

template.jpg は OGP 画像のベースになる適当な jpg ファイル。