ハッシュ値比較など、変更されていないかチェックする

payment api初期化用作っておく

ref #24

• initalizeでベンチマーカー側から投入するデータ
  • そもそも存在する？

• 予約と決済の突き合わせ
• 座席列挙APIの結果でちゃんと予約状態になっているか
• ユーザの予約リストに間違いがないか
• ログインがちゃんと行えるか

以下について

• 負荷を挙げる方法
• 設定上、どういう経緯で負荷が上がるのかの説明

最初は繁忙期を設けるという話にしていたけど、設定では開業前なので、繁忙期をこの設定にねじ込むのは難しそう

• エンドポイントごと得点をふる (isucon8-finalなどと同様)
• 予約の獲得数に応じて(獲得数に加え、グリーン席などの予約の場合は高くつけるとかもありだろうか）

pretest

• ランダムなテストユーザを作成できるよう、ダミーデータ生成をする

• 適当なクライアントを作成

  • トップページにアクセスできる
    • 登録できる
    • ログインできる
  • 固定値の初期データ件数をチェック

http://isucon.net/archives/53916974.html

CPUは2コア (Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2682 v4 @ 2.50GHz)、メモリは4GBの、オーバーコミットのないインスタンスです。ネットワーク帯域も100Mbpsです。

2019-10-04T00:59:41.266+0900	warn	isutrain-benchmarker	予約できないはず	{"departure": "根左海岸", "arrival": "維荻学園", "date": "2020-01-02T09:58:03+09:00", "train_class": "遅いやつ", "train_name": "37", "car_num": 9, "seats": [{"row":1,"column":"A","class":"premium"},{"row":1,"column":"B","class":"premium"}]}

このようなエラーが出るとクリティカルエラーのはずなのに、問題なくベンチが終了してしまい、何も減点されない。

ベンチマークでよいスコアがでましたら、このissueにコメントして残していただけると嬉しいです。

ローカル環境でのアプリケーション・ベンチマーカーの起動方法はこちら
ローカルでのアプリケーションの起動方法
ローカルでのベンチマーカーの起動方法

## 日付・時間・ スコア

\```
\```

## 言語

## 環境・PCスペック

## その他条件

※ 環境・PCスペックに関しては、OS情報の簡易なサマリ、コア数、メモリ容量が分かれば他の方法でも大丈夫です

手元の環境で再現しようとしていますが、一通り手順をなぞってみたもののassets/testdataが生成されずbenchを実行できません。どこかでダウンロードできたりするんでしょうか。

別のGo routineでやる

特定の列車、特定の車両を指定して、個別の席の空席情報を返す

入力

• 日付
• 列車種別
• 列車番号
• 乗車駅
• 降車駅
• 号車

出力

その号車、その乗車区間での、全座席の空席状態

ベンチマーカーのログ書き出しは

warn相当であればstderrに出すけど、そうでないinfo相当はstdoutに書き出す

• Basic

  • 登録 -> ログイン -> 列車検索 -> 座席列挙 -> 予約 -> 予約の確定
  • ログイン -> 〃

• Cancel

  • 予約したりキャンセルしたりを繰り返して、最後には確定させるユーザ
  • １ユーザで複数の予約を取るケースを加味
  • 登録 -> ログイン -> 列車検索 -> 座席列挙 -> 予約 -> 予約キャンセル -> 予約の確定
  • ログイン -> 〃

• Search

  • やたら検索かけてくる
  • 登録 -> ログイン -> 列車検索 (検索条件を複雑化、負荷が上がるような条件など)
  • ログイン -> 〃

• 繁忙期の差し込み方

  • WIP

内容は仮なので好きにいじってください

request

2020年1月1日 のぞみ99号の4号車1番E席を取る場合

dateは要検討

{
    "date": "2020-01-01T08:00:00+09:00", 
    "train_class": "のぞみ",
    "train_name": "99号",
    "car_num": 4,
    "origin": "東京",
    "destination": "大阪",
    "seats": [
        {
            "row": 1,
            "column": "E"
        }
    ]
}

response

{
    "reservation_id": "123567890", 
    "あああああ": true
}

PaymentInformationのdatetimeをISO8601型にする

バルクでキャンセルするやつ実装する

• 大人と子供の人数 adult child
• 合計金額
• departure_time arrival_time

• クレカ非保持化API
  • CVV文字数(数字3文字)
  • クレカ番号(数字8文字/本物が登録できないように桁数を調整している)
  • 有効期限MM/YY(未来の期限だけ登録できるようにする)

• /api/train/search

  • 列車の検索
  • 乗る日時と乗る駅降りる駅をPOSTすると条件に合う列車が返される
  • #24

• /api/train/seats

  • 席表
  • 列車種別と列車番号、号車番号投げると席マップ列挙して返す
  • #26

• POST /api/train/reservation

  • 予約
  • 列車、日付、座席を指定して席を確保し、決済を行う
  • #35

• 駅一覧

• 列車一覧

• /api/train/search

• 列車種別

• 列車番号

• 始発駅 (なくてもいいかも？)

• 終点駅 (なくてもいいかも？)

• 乗る駅

• 降りる駅

• 発時刻

• 着時刻

• 乗車区間での空席情報 (○△×)

  • グリーン
  • グリーン (喫煙所付近)
  • 指定席
  • 指定席 (喫煙所付近)

• 乗車区間での料金

  • グリーン
  • グリーン (喫煙所付近)
  • 指定席
  • 指定席 (喫煙所付近)

[{
		"train_class": "最速",
		"train_name": "1",
		"start": "東京",
		"last": "名古屋",
		"departure": "東京",
		"destination": "名古屋",
		"departure_time": "2019-09-07T15:57:56.320388422+09:00",
		"arrival_time": "2019-09-07T15:57:56.320388668+09:00",
		"seat_availability": {
			"non_reserved": "○",
			"premium": "○",
			"premium_smoke": "×",
			"reserved": "△",
			"reserved_smoke": "○"
		},
		"seat_fare": {
			"non_reserved": 0,
			"premium": 180000,
			"premium_smoke": 0,
			"reserved": 112500,
			"reserved_smoke": 0
		}
	},
	{
		"train_class": "遅いやつ",
		"train_name": "3",
		"start": "東京",
		"last": "大阪",
		"departure": "東京",
		"destination": "名古屋",
		"departure_time": "2019-09-07T15:57:56.333610242+09:00",
		"arrival_time": "2019-09-07T15:57:56.333610516+09:00",
		"seat_availability": {
			"non_reserved": "○",
			"premium": "○",
			"premium_smoke": "×",
			"reserved": "△",
			"reserved_smoke": "○"
		},
		"seat_fare": {
			"non_reserved": 0,
			"premium": 96000,
			"premium_smoke": 0,
			"reserved": 60000,
			"reserved_smoke": 0
		}
	}
]

PosttestをFinalCheckに名称変更しました (当該フェーズではバリデーションではなく、ISUCOIN計上を行なってスコア算出するだけなので）

静的ファイルのハッシュ値を用いて、参加者が変更を加えていないかベンチマーカーでチェックを行う

• ベンチマーカーデプロイ先に、静的ファイルも一緒にデプロイし、それをベンチマーカーが読み取る方式にする？
• チェックが必要そうなファイルの整理

• 人数が固定1, 1

• ユーザー登録
• ログイン
• ログアウト
• マイページ
  • 予約リスト
  • 予約詳細
  • キャンセル

文字列で受け取るのは大変なのでStructで受け取ろう

こんにちは。
ISUCON9決勝データで練習しているときに気づいたのですが、
train_timetable_masterに不整合なデータが多く有るのではないかと思いました。

例えば、こちらの train_master
https://raw.githubusercontent.com/isucon/isucon9-final/master/webapp/sql/90_train.sql

("2020-01-01","遅いやつ",2,"06:00:00","京都","東京","1"),

は遅いやつ2号 京都発東京行き（上り）というデータだと思われますが、それに対応していると思われる
train_timetable_master では 遅いやつ2号 東京 06:03:56発京都10:55:16着 と読めます。

https://raw.githubusercontent.com/isucon/isucon9-final/master/webapp/sql/94_0_train_timetable.sql

("2020-01-01","遅いやつ","2","東京","06:00:00","06:03:56"),
....
("2020-01-01","遅いやつ","2","京都","10:55:16","10:58:01"),

つまり進行方向逆のデータになっていると思われます。

ベンチマークに関しても　「大阪」→「東京」の最速で検索するテストケースのようですが

期待するデータは到着時間が逆転しています。

バグが有っても初期実装の仕様そのままチューニングするというゲームかも知れませんが、さすが苦しいかなと思いましたので報告します。