happynote3966 / seqemu Goto Github PK

QEMUがサポートしているハードウェアのリファレンスを作成する。
正確には、エミュレートできるハードウェアの情報を探してまとめる。例えば、osdevのwikiなど。

まずは、使えるハードウェアの一覧と、一つだけでいいので気に入ったハードウェアのリファレンスを作成する。

一つのハードウェアのリファレンスを作成したら、このissueをcloseする。

ライセンスに関しての知識が少ないため、QEMUの改造版を自分のリポジトリ（forkしたものではなく）として持ちたいが、それをして良いのかわからない。
参考になりそうなサイトを見つけたので、とりあえずの理解だけ書いておくと、

• QEMUはGPLv2
• QEMUと同じライセンスでなければならない
• tcgはBSDライセンス

参考サイト
https://frasco.io/how-open-source-licenses-work-and-how-to-add-them-to-your-projects-9400f1b21cb5
https://www.catch.jp/oss-license/2013/09/10/github/
https://ja.wikipedia.org/wiki/BSD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9
https://www.ogis-ri.co.jp/otc/hiroba/technical/oss-license-violations/
https://www.gnu.org/licenses/old-licenses/gpl-2.0-faq.ja.html

ライセンス上の問題が片付いたら、正しいライセンスに設定した上で、このIssueをcloseする。

QEMUがサポートしているアーキテクチャ（CPU）の一覧と、そのアセンブラの命令セットなどをまとめる。
まとめるのに良い情報は、
命令の種類、レジスタの種類、アーキテクチャ固有の何かしら、ハードウェア構成（？）など。
自分であとで見返すための簡単なリファレンスとして作成したい。

最初は使えるアーキテクチャの種類とx86に関するリファレンスを作成し、そこからは必要に応じて追加していく。
x86に関するリファレンスを作成したら、このissueをcloseする。

こいつを和訳する。和訳したものはgistにでも貼り付けることにする。
http://static.usenix.org/event/usenix05/tech/freenix/full_papers/bellard/bellard.pdf
章ごとに分けてやるのがモチベーションを保てることにつながると思う。
和訳とgistが完成したら、このissueをcloseする。

様々なQEMUに関係する資料集を作りたい。
資料集はwikiとして作成して、そこに集めたリンクなどを追加していく。
可能であれば、自分で和訳を作成して、その和訳のgistリンクを貼り付けることにする。

とりあえず1時間程度探して見つけた資料のリンクをまとめてwikiを作成したら、このissueをcloseする。

2018/05/03現在、230件あるリストを全て収集したらこのissueをcloseする。
リストはwikiにCVEという名前で作成する。
収集する内容は、CVEの番号(CVE-yyyy-nnnn),簡易説明（DoS,Priv Escなど）、リンクの３つ

現行のQEMU(2.12.0)のソースを追加する
GitHub上にアップロードして、他の端末からでもgit cloneできたら、このissueをcloseする。