現場の打刻を自社に入力しないことになれすぎてもう4ヶ月。。 一個一個やるには、大変です。自分でやるとおよそ 1 時間の作業を 10 分で終わらせる為作りました。
区分 | 項目 | 説明 |
---|---|---|
1 | nodejs | 早めに作るには node が一番だと思います。 |
2 | typescript | 安定的なプログラミングもできるし、インテリセンスも抜群です。 |
3 | puppeteer | このプログラムのコアです。Selenium より楽ちんです。 |
4 | dotenv | 自分の個人情報をパブリックなところに載せたくない時使います。環境変数指定 |
決められたフォーマットで excel 作成して置く必要はあります。 形式はすごくシンプル(日付、作業開始時間、作業終了時間)で内容を記載する必要があります。 まぁ。。「Money Forward」では、excel アップロードがなさそうだったので現場の時間をコピーペーストする 感じで作ります。格納先は「@/static/report」になります。
致命的な問題はMoney ForwardホームページのUIに変更があったら修正が必要です;;
Money Forward のアカウント情報を準備します。
プロジェクト root に.env ファイルを作成します。以下のコードのように準備します。
# .env
MONEY_FORWARD_ID=ログインユーザID[メール]
MONEY_FORWARD_PW=パスワード
- アプリを機動する前に以下のコマンドを実行し、関連のライブラリをダウンロードします。
yarn
- アプリを機動します。
yarn start
- excel ファイル読み込み
- MF ログイン
- MF 打刻画面へ移動
- 打刻内容登録