IP+port番号だと、どれがどれかわからなくなるため

現状、backend側で何が起きてるのかわからない為にバグの原因がわからない、ということがよく起こっている。
これはつらいので、そもそもログを出せるようにしてほしい。

異なる概念・オブジェクトに対し似たような名前が使われており、わかりづらいので整理したい

対象となる概念・オブジェクト

既に定義されている呼称

ライブラリの都合などで使われているもの

ある程度書ける所は書いておきたい

これは全てのUIから共通で使われるべきであり、Brickに限ったものではないので共通で使いやすい場所に移動する

なんか指定する必要ありそうだったから書けるようにしていたけれど、よく考えたらbindするなら必ずlocalhostだと思うのでそこは内部で固定して良いはず。

違ってたら今後直します。教えてください

現在は全ての入力を素直に混ぜて吐き出しているので、二つのSocketから同じVMCPメッセージが来ていた場合、交互等で出力されてバグッたようになってしまう。
なので、何かしら対策をする必要がある。

現状存在する案

メッセージ毎に一つのSocketを割り当てる

それぞれのVMCPメッセージについて、一つのSocketから来た値のみを使用する。
例えば RootTransform はAから来たもの、 VRMBlendShapeProxyValue はBから来たもののみを使う、など。
configは例えばこんな感じ

inputs:
  - name: Waidayo
    port: 39541
  - name: sendForever
    port: 39542

filter:
  RootTransform: sendForever
  VRMBlendShapeProxyValue.all: Waidayo

各Socket毎に使用するメッセージ種別を指定する

それぞれのSocketについて、そこから来るメッセージのうち特定の種類のもののみを使用するように設定する。
例えば、AはRootTransform のみ、 Bは VRMBlendShapeProxyValue のみ、など。

Configはこんな感じ

inputs:
  - name: Waidayo
    port: 39541
    use:
      - VRMBlendShapeProxyValue: all
  - name: sendForever
    port: 39542
    use:
      - RootTransform

優先順位をつける

それぞれのVMCPメッセージについて、受け取るSocketの優先順位を設定する。
書いておいてなんだけど、実装面倒そうだしよくわからないのであまりやりたくない。