cdk-appsync's Introduction

TypeScript + CDK で理解する AppSync

TypeScript + AWS CDK で AppSync を理解するためのシンプルな学習用サンプルコード
次の内容が含まれます
- AppSync GraphQL API + Resolver + None Type Data Source の CDK での定義
- 作成した GraphQL API を curl で呼び出す
- 作成した GraphQL API を Node.js から呼び出す
- 作成した GraphQL API を React アプリケーションから呼び出す
解説記事はこちら: TypeScript + CDK で理解する AppSync: はじめの一歩

使い方

AppSync および関連リソースのデプロイは次のようなコマンドにて実行します

$ cd ./backend
$ yarn install
$ cdk deploy --outputs-file ../outputs.json

デプロイ成功後 GraphQL API の URL や API キーの情報が含まれた ./outputs.json が作成され、このファイルは API コールを行う際に利用されます。

curl で GraphQL API を呼び出す際には backend ディレクトリより ./src/etc/hello.sh を実行します
- jq のインストールが必要です
Node.js から GraphQL API を呼び出す際には backend ディレクトリより ts-node ./src/etc/hello.ts を実行します
- ts-node のインストールが必要です
React アプリケーションから GraphQL API を呼び出す際には frontend ディレクトリより yarn install && yarn start を実行しブラウザで http://localhost:3000 を開きます

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