MinecraftBE用のチート対策アドオンです。
※一部のコードはMrDiamond64様のScythe-AntiCheatを参考にしています。
Note: 質問やアップデート情報はこちらから!!
https://discord.gg/XGR8FcCeFc
まずはアドオンをインポートし、ワールドに適用してください。
このときワールドの設定から "ベータ API"
と "Edication Edition"
をオンにしておいてください。
初回はワールドを開いた後に /function start
コマンドを打ってください。これによりアドオンが有効化され、権限を取得できます。
Q. 禁止アイテムを持っても検知されません
A. もう1度READMEを見返してみてください。ワールドの試験的設定をオンにし忘れてることが多いです。
Q. 運営だけ検知から除外したいです
A. opコマンドを使いましょう。!op [プレイヤー名]
で指定したプレイヤーにadminの権限を与えることができます。
Q. 使えるコマンド一覧は?
A. ワールド内で!help
してみてください。各コマンドの詳細は!help <コマンド名>
で見られます。
-
AutoClicker(β)
高すぎるCPSを検知 -
Crasher
クラッシャー(座標をいじるタイプ)を検知 -
Creative
Builder権限がないプレイヤーのクリエイティブを検知 -
EntityCheck/A
禁止エンティティのスポーンを検知 -
EntityCheck/B
禁止アイテムがドロップしたことを検知 -
EntityCheck/C
1tickにスポーンできるエンティティの量を制限 -
EntityCheck/D
チェスト付きトロッコやボートの中身をチェック -
ItemCheck/A
禁止アイテムの所持を検知 -
ItemCheck/B
スポーンエッグの所持を検知 -
ItemCheck/C
不正な個数のアイテムの所持を検知 -
ItemCheck/D
不正なレベルのエンチャントを検知 -
NameSpoof
変な名前を検知 -
Nuker
Nukerの使用を検知 -
PlaceCheck/A
禁止アイテム・ブロックの設置を検知 -
PlaceCheck/B
禁止アイテムの入ったチェストの設置を検知 -
PlaceCheck/C
設置時にディスペンサーなどの指定したブロックのNBTを削除 -
Reach(β)
長すぎるリーチを検知(エンティティへの攻撃とブロックの設置・破壊) -
Spammer/A
文字数の多すぎるチャットを制限 -
Spammer/B
重複するチャットを制限 -
Spammer/C
タイピング速度が速すぎるチャットを制限
-
Command
コマンド一覧は!help
でチェックしてみよう! -
Ban
プレイヤーをbanできます。プレイヤー名やXUIDで指定することもできます。
banを解除したい場合はアドオンフォルダ内のunban_queue.js
に名前を入力してください。 -
Permission
プレイヤーごとの権限を管理できます。(admin
,builder
)
permission
コマンドで追加や削除ができます。
例:!permission add <権限名> <プレイヤー名>
Note
builder権限をつけるとCreativeの検知から除外されます -
Admin Panel
管理者用のForm画面です。
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Chat Filter
設定した単語を非表示にできます。単語はアドオンフォルダ内のchat_filter.js
で追加できます。
アドオンフォルダ内のconfig.js
ファイルで各種機能の設定をすることができます。AdminPanel内からでも同じ設定ができます。