ESP32_FacesをM5StickCPlus用にプログラムの書き換えを行いました。主な変更点は以下のとおりです。
- EyeDrawer.hとESP32_Faces.inoでM5StickC.hを読み込む代わりにM5StickCPlus.hを読み込むようにした。
- 画面の解像度をM5StickCPlusに合わせ135*240にした。 M5StickCPlus.hを読み込むため、M5StickCPlusライブラリが必要です。 おそらくこの2つを変更すれば、どんなM5Stack製品でも動くと思います。(要検証。M5GOでは確認済み)
これはESP32_Facesからフォークしています。元のESP32_FacesはM5StickCで動作するようにできているため、M5StickCでやろうと言う方は、元のESP32_Facesをおすすめします。
元のESP32_Facesはこちら
注意点として、M5StickCとM5StickCPlusではIMUの呼び出し方が違うので、M5StickCPlusではM5.IMUに変更しています。