複数クライアントで発生する認証の問題 about hatena-bookmark-ios-sdk HOT 11 CLOSED

ああ、iPod touch と iPhone いったりきたりでデバッグするとよくこうなってました。
これが原因なのですね

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はてなのOAuthの仕様で、access tokenがユーザーとアプリケーションごとに1つしか保存されないためこの問題が発生しています。現状では、iPhone/iPad双方で使うような場合には、AppIDを変えていただく以外に対応の方法がない状態です。
不便な仕様であるとは認識していますので、明日のリリースには間に合わないかもしれませんが、少し検討させてください。

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あまりよく考えない放言になっちゃいますが、その制約が原因でエラーになった場合は UI 上でそれがわかるようにできるといいかもですね

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iOSだけではなくクライアント型のアプリケーション全般で発生しうるような仕様なんですね。

現状401レスポンス→トークン消去している部分でそのままログアウトするようにすれば、ユーザーには再ログインアラートが表示されるので多少どういうことが起きているのかわかりやすいかなと思ったのですが……

             // Not Authorize
             if ([operation.response statusCode] == 401) {
-                [self.userManager reset];
+                [self logout];
             }

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@naoya この制約のせいで401になっているかは現状レスポンスからはわからないので、ユーザーに適切に通知する手段がないですね…

@laiso トークンだけ消している部分微妙なので、ログアウトするように変更します。

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@laiso 14c6f22 で401の際に完全にログアウトするように変更しました。

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根本的な対応を行うには、はてなのOAuth側で以下のどちらかの修正を行う必要がありそうです。いずれの場合もSDK側の変更はなしで実装できると思います。

1. 違うクライアントAuthorizeしたときも同じtokenが返ってくるようにする (Twitter方式)
2. 複数のtokenを保存するようにする (Facebook方式?)

変更の規模が大きいので、申し訳ありませんが、リリース後に検討とさせてください。

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了解しました。認証システム全体の課題かと思いますので、このissuesのステータスの処理はおまかせします。

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はい。とりあえず Issue はopenのままで残しておこうと思います。また進展ありましたらこちらでご報告いたします。

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私は以前、はてなブックマーク Atom APIを使う機会があったのですが、
このはてなのOAuthに関する問題に気がついて仕方なくOAuthからWSSEへ変更した事がありました。

はてなのOAuthが改善される事を楽しみにしています。

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SDKの問題ではありませんので、closeさせていただきます。
進展があれば開発者ブログなどを通じてご報告させていただきます。

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