iphone 3GS上でサクサク動いて欲しいcanvasライブラリ
(機能より速度重視。ただし、勉強用ライブラリなのでそこまででもない)
mailChartアプリで必要な機能のみを実装
暫定仕様 : jQueryに依存

1. (暫定) 簡易レイヤ機能

   • addLayer
     上位レイヤの追加のみ対応
   • setClientSize
     パラメータ = width, height
   • draw
     再描画。画面クリアする場合は、クリア用レイヤーを最下位にセット
     レイヤー関数には、以下の引数をセット
     • context
       CanvasRenderingContext2D機能に加えて、下記関数が利用可能
     • param
       レイヤー間で引き渡せる連想配列。
       予約語は"viewport", "width", "height" (クライアント領域)

2. イメージ管理
   指定したjsonファイルに記載されたイメージを一括取得。イメージ名で表示

   • loadImage
     パラメータ = json URL, loaded callback
   • drawImage
     パラメータ = group, name, x, y groupは、以下のパラメータを設定可能
     • width, height
       表示サイズ (単位px)
     • diffx, diffy
       表示開始位置のズレ (単位px) <片方のみの指定不可>

3. フォーマット管理
   文字種、色などの設定をフォーマット名で一括設定
   (jsonファイルに指定。CSSの読み込みは未搭載)

   • loadStyle
     パラメータ = json URL, loaded callback
   • setStyle
     未設定パラメータは制御無し。指定可能パラメータは
     • strokeStyle
     • fillStyle
     • lineWidth
     • lineCap
     • shadowColor
     • shadowOffsetX
     • shadowOffsetY
     • shadowBlur
     • globalCompositeOperation
     • font
     • textAlign
     • textBaseline
     • linearGradient
       fillStyleのみ利用可
       指定フォーマット = "grad" x1,y1,x2,y2 offset1,color1 ....

4. viewport
   表示領域に基づく描画、スクロール等を制御
   スマートフォンでの表示領域変更時は自動で左上を起点にサイズ調整
   (レイヤーのクリッピング制御は未搭載。レイヤー毎に自前の制御必要)

   • setClientArea
     パラメータ = x, y
     表示領域より大きい場合は、マウス・フリックで表示領域を移動
     ※表示オブジェクトのドラッグ移動制御は未サポート
   • setViewScale
     キャンバス内の拡大、縮小指定
     両パラメータとも1の場合はピンチによる制御無し
     （マウススクロールによる拡大・縮小サポートは未搭載）
   • addViewScaleChangedListener, addClientAreaChangedListener
     拡大、縮小処理発生時と表示領域変更時のイベント
     drawイベントは自動で発行されます
   • drawArea
     表示領域を指定して描画

5. オブジェクト選択イベント
   (これから)

6. 描画サポート

   • drawRoundedSquare
     角丸型の四角形表示
     パラメータ = x, y, width, height, arc, [strike]
   • drawTextBox
     複数行文字列表示。入りきらない場合は、「...」と表示。ワードラップ制御未搭載
     パラメータ = text, x, y, width, height, [行間スペース(px)]

とりあえず、MIT License。
(githubコミット時のデフォルトライセンスとかあればいいのに ....)