ガイスターAI開発用の関連ファイル群です

1. Player/内でrandomPlayer.hppをコピーし，ファイル名を適当に変更．
2. ファイル内のクラス名も適当に変更．
3. 以下の2つの関数の処理を実装
   • std::string decideRed();
   • std::string decideHand(std::string res);
4. ビルド

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makefileを用意してあるので，こちらを使用してください．
基本コマンド

make -j

ビルド時に次の変数が指定可能です．（括弧内はエイリアス）

• PLAYER_NAME（PN）： プレイヤのファイル名指定
• PLAYER_CLASS（PC）： Player.cppで参照するクラス名

例

make -j PN=random PC=RandomPlayer

ビルドが完了すると，binディレクトリが作成され，
変数の指定がなければ以下のファイルが生成されます．
（環境によって生成ファイルの拡張子が異なるため，適宜読み替えてください．）

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• competition
  自動対戦用ツールです．

  competition {プレイヤ1パス} {プレイヤ2パス}
  

  と実行することで，プレイヤ1とプレイヤ2の対戦が実行されます．

• client
  https://github.com/miyo/geister_server.java
  こちらのサーバに接続するためのツールです．

  client -p {ポート番号} {プレイヤパス}
  

  のように使用します．

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• MinGW64 & clang++(8.0.0)
• MinGW64 & g++(9.1.0)
• WSL & clang++(7.1.0)
• WSL & g++(7.4.0)
• MSVC & clang++(8.0.0)
• CentOS & g++(8.2.0)

Macについては検証環境がないため未確認となります

このプログラムでは，以下のライブラリを使用しています．