Firebase は、優れたアプリを開発し、ユーザー層を拡大し、より大きな収益を上げるためのツールです。インフラ構築に手間取ることなくビジネスを収益化し、ユーザーにとっての利便性に集中できます。
- ??
- いわゆるmBaaSと呼ばれているもの
- (mobile Backend as a Service)
- スマホアプリと連携して使われるケースが多い
- リアルタイム処理対応のデータベース提供を軸とする
- 特定のパスに情報を配置できる / 配置された際にイベントを受け取れる
- オフラインでの動作にも対応
https://console.firebase.google.com/
- アカウントはgoogleアカウントに紐付きます。いきなりfirebaseトップにアクセスしても、googleログインすればもうプロジェクトが作成できる状態。
- てきとうにプロジェクトをつくっておこう。
# CLIツールのインストール
$ npm install -g firebase-tools
# ログイン
$ firebase login
- loginを打つと、ブラウザが立ち上がって認証画面になる。すごい。
- 流れはaws-cliとかと似ている
$ mkdir nobi-nobi-sample
$ cd nobi-nobi-sample
$ firebase init
# => かっこいいロゴが出たあといろいろ聞かれる
- 対話方式で、どんな機能が必要か選んだり、依存モジュール(npm)のインストールをしたり、いろいろ済ませてくれます。
$ firebase serve
以上。
- 管理画面から「ウェブアプリにFirebaseを追加」を選択
- 出てきたコードをコピペ
var db = firebase.database();
var myChatAll = db.ref('/public/chat');
function changeData () {
var text = document.getElementById('my_text').value;
myChatAll.set({ title: 'example', text: text });
}
myChatAll.on('value', function(snapshot) {
document.getElementById('chatText').innerText = snapshot.val().text;
});
データベースに書き込みがあったときなどにフックして、サーバー側で行う処理を書くことができる！
# もちゃもちゃとjsを書く
$ vi functions/index.js
# デプロイ！（functions部分だけ）
$ firebase deploy --only functions
// データベースの更新にフックする処理
exports.dbHook = functions.database.ref('/public/chat').onWrite((event) => {
const val = event.data.val();
const text = val.text;
return event.data.ref.child('doubleText').set(text + text);
});
// 特定のパスにアクセスした場合の処理
exports.httpHook = functions.https.onRequest((request, response) => {
response.send("Hello from Firebase!");
});
A. 個人利用する分には大丈夫そう
A. 大丈夫っちゃ大丈夫
- セキュリティ面は、パスごとの権限設定で守るもの
- データベースへの接続自体が誰でもできちゃうことが気になるなら、hostの制限は追加できる（Map API使う時に近い）
- FirebaseのApiKeyとAppIDはHTMLソースにコピペしてもセキュア - test.py
A. かなり似てるけど、firebase functionsにあたるものが向こうにはない
- cliが充実しているのも使いやすさの一助
- Document | Milkcocoa
- リアルタイム処理も可能なサーバーサイドプログラムを、インフラ構築なしで実現可能
- all javascriptでいけるのでフロントエンジニアフレンドリー
- npm周り・cli周りがけっこう整備してあるので、ガッツリ開発にも対応しやすい
React
Typescript
Django
Laravel
Facebook
Microsoft
Google
Alibaba
D3
Tencent